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湯布院から、日本一高い吊橋「九重“夢”大吊橋」へ

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三島スカイウォーク誕生で長さは日本二位になってしまったけど、
高さは依然日本一の「九重“夢”大吊橋」、湯布院から1時間で行けます。

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日本一高い吊橋「九重“夢”大吊橋」

九重“夢”大吊橋は2006年誕生後、日本一の高さと長さで、
落成から9日間で入場者数が10万人を超えた記録を持つ驚異の橋。

2015年12月に、これより10mだけ長い三島スカイウォークが誕生したことで
長さこそ日本二位になってしまったけど、依然として高さ173mは日本一です。

正直安井はちょっと高所恐怖症ではありますが、湯布院から一時間で行ける
絶景なので、この機会に行ってみました。

行き方:中村エリアと北方エリアがある

この橋は、(湯布院側の)中村エリアか、(九重IC側の)北方エリアの
いずれかからアクセスします。
橋は車では横断できないので、事前にどちらから入るか決めねばなりません。

中村エリアの方がお土産店なども多いせいか、由布院からでも
国道210号(又は大分自動車道)と県道40号を通って「中村エリア」に行くのが多いようです。
でも安井的には、普通の季節なら 県道11号(やまなみハイウェイ)経由で
北方エリアに行く方が楽だと思います。

「やまなみハイウェイ」という言葉から山道ドライブを心配されるかもしれませんが、
この道路はとても走りやすくて、軽自動車でも全く問題ありませんでした。

また、両エリアの売店を比較したところ、
「北方エリア」の方がソフトクリームが若干安かったです(笑)。

北方エリア側のゲート。中村エリアより空いています。

流石は日本一の高さ、九重“夢”大吊橋は正直怖い!

北方ゲート側の橋の入口。この時点では「素晴らしい景色!」だったのですが…

入口の辺では「素晴らしい景色」という気持ちの方が強かったのですが、
途中あたりでツレが「怖い」という言葉を放ってから、
安井もなんか怖くなってしまいました。
人間って、本当に「気持ち一つ」で変わるもんですね(-_-)。

橋の途中では結構怖かったです(そのため途中からの写真はありません)。

中村エリアのゲート付近で、無料で写真を撮ってもらえます。
もちろん無料版は小さいもので、それをエサにして
大判を買わせようという魂胆ですが、安井はその手には乗りません。

中村ゲート側の橋の入口

余談ですが、こういうのって買う人どれぐらいいるんでしょうね?
かなりの写真を無駄に捨てることになる気がしますが…

九重“夢”大吊橋に再来するなら、紅葉の時期かな

途中ちょっと怖い思いもしてしまいましたが、確かに凄い絶景で、人気なのも納得。
機会があれば次回はモミジの時期に再訪したいと思いました。