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鹿児島県・出水市はツルや野鳥の楽園

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タンチョウは北海道・釧路が有名だが、タンチョウ以外の鶴なら鹿児島県の出水市。
鶴の博物館「クレインパークいずみ」や、
ピーク時に常時1万羽の鶴が集う「ツル観察センター」など、
有名な鶴スポット目白押しの出水市をご紹介。ツル以外の野鳥も沢山いますよ!

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出水市への行き方

出水市ツル観察センターは鹿児島空港から66km。
最も便利なのは空港からレンタカーで直行する方法。

但し正直空港から出水市までは途中に見どころどころが少ないうえ、
30分位コンビニなどもほとんどないエリアを走ることになるので、
一人旅なら出水駅までバスで行って出水駅でレンタカー借りるか、
或いは出水駅からタクシーで行くのもよい。

空港から出水市へのバスはこちら。1時間に1本あるかないかだが、
セントレアから最終ANA便で飛んでもちゃんと乗れるバスはある。

ちなみに出水市からタクシーで行く場合、本来片道4,000円以上かかるが
「ツル観光タクシー」として片道2,000円で行けるサービスもあるらしい。
二人で1日行くだけなら、これを使う手もありかと。

クレインパークいずみでツルの事前学習

ツル観察センターに行く途中、まずツル博物館「クレインパークいずみ」で
基礎知識を勉強していくのをお勧め。

ツル博物館「クレインパークいずみ」
付近の道路も、よく見るとツルのオブジェが飾ってあります。
入口の様子。ちなみにこの付近でも既にツルの鳴き声が聞こえました。
奥に見えるのが駐車場。敷地内は、木もツルのようにカットされる徹底ぶり。
敷地内には可愛い猫がいました。
ツルとは関係ないですが、可愛いです。でも、
迷惑してるようです。餌をやらないように!
案内図。博物館以外に公園などもあり、ゆったりした雰囲気。
博物館入口。ツルの渡来状況が掲示されています。
出水市とツルの関りが説明されています。

館内は原則撮影禁止なので写真はないけど、安井はここで
出水市のツルは大半がナベヅルとマナヅルであること、そして
世界のナベヅルの8割以上が出水平野に渡来すること、等々を学びました。

とても有意義な施設なので、皆さん是非寄ってみてください。

ツル観察センターへ向かう

さて、ツル博物館「クレインパークいずみ」で学習したらいよいよツル観察センターへ。

ここへ行く途中にも、田んぼ等で多数のツルに会えます。

出水平野の田んぼにいるナベヅル達。これは3月の映像だが、冬季はもっと多いはず。

鶴の飛んでいる優雅な姿を見ると、なんとも癒されますよね。

鶴渡来数日本一の出水平野で、優雅に舞うツル達。間もなく北に帰る時期だろう(2025年3月撮影)。

ツル観察センターは、日本一の鶴の施設


こちらがツル観察センター。ちなみに入館料は220円ですが、基本ツルの時期は
「ツル越冬地利用調整」というのが実施されていて、自動車一台につき千円を協力金として
支払うのが原則になっているもよう(義務ではないらしい)。
こちらに協力した場合は入館料は免除されます。

ツル観察センター

ツル観察は絶対早朝がお勧め!

最もお勧めの観察時間は早朝。ここでは鶴が田んぼなどを荒らさぬよう、毎朝
給餌が行われていて、その関係で早朝にはものすごい数の鶴が集結するのです。

こちらがその様子。こんな様子、見たことありますか??

早朝、田んぼがツルで埋め尽くされていた!流石は鶴渡来数日本一の出水平野。(ツル観察センターにて撮影)

この鶴の採餌のタイミング、ご相伴にあずかろうとカラス達も寄ってくるのですが、
流石の図々しいカラスもこの鶴の大群には勝てないようで、羨ましそうに眺めております(笑)。

鶴の一斉の飛び立ちは感動の瞬間

さて、この大勢の鶴達が一斉に飛び立つシーン、これはもう壮観ですよ!

早朝の出水平野、採餌中の鶴が一斉に飛び立つ感動の瞬間。(ツル観察センターにて撮影)

一時期、出水平野の空がツルで埋め尽くされるときがあり、
そのときは何故か分からないけど涙が出てきました。まさに感動の瞬間ですね。

早朝、出水平野の空は飛び交うツルで埋め尽くされた。流石は鶴渡来数日本一。(ツル観察センターにて撮影)

伊豆沼のマガンのねぐら立ちもそうですが、鳥達が一斉に飛ぶ姿ってなぜこんなに感動するのかな?
是非この感動、皆さんも味わってみてくださいね!

出水市は鶴だけではない、野鳥の楽園

最後に、この出水市は鶴だけではないんです。

こちらの動画は、通りがかった福の江排水機場というとこで撮影したのですが、
このカモ、絶滅危惧種に指定されているツクシガモというカモ。
この辺では普通にいるようですが、地元では滅多に見れないと思います。

絶滅危惧種のツクシガモ。地元では珍しいが、鹿児島では普通にいるのね。出水市・福の江排水機場にて。

お次は同じく福の江排水機場で撮影したトビ。ピーヒョロ~と鳴いていると思ったら、
突然交尾が始まって少しびっくりでした。

ピーヒョロと鳴く雌のトビに、颯爽と現れた雄が交尾を開始。鹿児島県出水市の福の江排水機場にて。

これ以外にも、出水市では地元でお目にかかれない鳥達に会えたので、
また随時YouTubeの方にアップしていきますね!