鹿児島・出水市でツル観察
北海道でタンチョウを見て以来ツルへの関心が高まった安井。
鹿児島県の出水市に「クレインパークいずみ」や「ツル観察センター」など
有名な鶴スポットがあることを知り、2022年の締めに出水市行ってきた。
一年前の旅行ですが、これからシーズンなので載せました。
目次
出水市への行き方
出水市ツル観察センターは鹿児島空港から66km。
最も便利なのは空港からレンタカーで直行する方法。
但し正直空港から出水市までは途中に見どころどころが少ないうえ、
30分位コンビニなどもほとんどないエリアを走ることになるので、
いっそ出水駅までバスで行き、出水駅でレンタカー借りるか、
駅からタクシーで行く方法もあります。
空港から出水市へのバスはこちら。1時間に1本あるかないかですが、
セントレアから最終ANA便で飛んでもちゃんと乗れるバスはあります。
ちなみに出水市からタクシーで行く場合、本来片道4,000円以上かかりますが
「ツル観光タクシー」として片道2,000円で行けるサービスがあるようです。
二人で1日行くだけなら、これを使う手もありですね。
クレインパークいずみでツルの事前学習
ツル観察センターに行く途中、まずツル博物館「クレインパークいずみ」で
基礎知識を勉強していくのをお勧めします。
館内は原則撮影禁止なので写真ありませんが、安井はここで
出水市のツルは大半がナベヅルとマナヅルであること、そして
世界のナベヅルの8割以上が出水平野に渡来すること、などを学びました。
とても有意義な施設なので、皆さん是非寄ってみてください。
ツル観察センター付近、ツルの数が半端じゃない!
さて、ツル博物館「クレインパークいずみ」で学習したらいよいよツル観察センターへ。
写真はありませんが、実はここへ行く途中、既に道路脇の田んぼに多数のツルがいまして、
そのあまりの多さに、最初ぎょっとしてしまいました。
観察センター付近には既にツルが沢山いましたが、夕方が近づくと続々帰ってきて更に増えます。
このときはスマホしか持っていなかったので肝心のツルが綺麗に撮れなくて残念ですが、
とりあえず雰囲気だけでもお伝えできれば幸い。
同じく中華スマホでの撮影なので全然期待できませんが、一応動画も載せます。