名古屋の秘境「勅使池」は野鳥の宝庫;2
新型コロナ一向に収まらず、春なのに旅行行けず退屈してる人多いと思います。
こんなときこそ「普段行かない場所」に目を向けるのもよいかも。
というわけで「みどりが丘公園」に隣接する野鳥の宝庫「勅使池」のレポ、続編。
このレポでは、野鳥の宝庫「勅使池」に名古屋市側(西側)の「みどりが丘公園」から
入って反時計回りに池を紹介しています。
前回はアーチ橋の辺りまで行きましたので、今回はその続き。
池の南端、茂みの辺は特に野鳥がいっぱい!
勅使池を散歩していると、本当に色んな野鳥の声が聞こえます。
それもそのはず、茂みを見ると本当に野鳥がたくさんいるんです。
特に池の南側に多い印象です。




池の東側は野鳥は少ないが、池に近づける




池の東「勅使会館」。バーベキューなども
池の東、エントランス付近に「勅使会館」という施設があります。
付近にあるテニスコートやゲートボール、デイキャンプ場などの手続きはここでするようです。





みどりが丘公園の対岸「勅使水辺公園」








これで一周2.6kmの勅使池の散歩が終わりました。ゆっくり歩いても1時間弱。
コロナの非常事態宣言も出されましたが、日本では(人の少ない場所での)散歩や屋外運動は
禁止対象でなく、むしろ心身の健康のために(人の少ない場所の)適度な散歩は推奨されてます。
この機会に、普段あまり行かない「自分だけの観光地」見つけてみては如何でしょう。