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冬はモフモフのキツネに会える、蔵王・キツネ村

宮城蔵王,キツネ村,ベネシアンホテル白石蔵王

宮城県・蔵王にあるキツネ村はキツネ専門の動物園、テーマパークとして
異色を放つ存在。このキツネの楽園ともいえる蔵王キツネ村、特に冬は
モフモフのキツネが見れるのでお勧め。東海地区から日帰りも可能です。

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蔵王キツネ村とは

蔵王といえばこれからの季節スキーや樹氷が有名ですが、動物ファンにとっては
もう一つ「蔵王キツネ村」も目を離せません。
これはその名の通り「キツネ」専門の動物園で、特に冬は
キツネの毛がモフモフになってもっともかわいく見える季節だからです。

なおこのブログの写真は昔、秋に撮影したものです。
冬になると、この写真よりキツネさんがモフモフになってもっと可愛いですよ!

蔵王キツネ村は東海地区から日帰りも可能

この蔵王キツネ村は、下の地図の通り仙台空港から約1時間の蔵王の麓にあります。

仙台空港はセントレアからANAが1日5便も飛んでいますし、
2019年夏からLCCのエアアジアも1日数便飛んでいるので、
実は東海地区から十分日帰りも可能なんです♡

ちなみにセントレア発のANAの最終便は19:50発と遅めなので、
仕事後に宮城に飛んで1泊して、翌日ゆっくりキツネ村に行くことも可能です。

キツネ村は危険な施設なのか!?

さきほど動物園と表現しましたが、実はキツネ村の入口には
こんな看板が立っていて、ちょっとぞっとします。

「キツネの檻に人間が入る施設」ってすごい表現ですね…

写真は撮りませんでしたが、受付の際にスタッフからも
十分な注意を促されます。過去にしばしばトラブルがあったのでしょう。

実際キツネは可愛い顔のわりに結構狂暴なとこもあると聞きますが、
節度を守って入園すればそこまでナーバスになることはありません。
ちゃんと安井も相棒も無事に帰ってきましたので(笑)。

キツネ村の園内,まさにキツネの楽園?

園内入ってすぐは鎖に繋がれたキツネ達のコーナ、ここは安全です(笑)。

このコーナの奥に、いよいよ放し飼いのキツネが生息する、
いわゆる「キツネの檻」があります(笑)。では、見てみましょう。

キツネの檻に入ってすぐの場所。早速この付近で噛まれることが多いもよう。
奥に見えるのが餌やり場。ここから餌を投げるとキツネ達にモテモテになります!
寝てる様子は猫と同じでまんまるになります、可愛いですね!
黒いキツネもいるんですね。
白いキツネは丸くなると鏡餅ですね。
餌を取り合って喧嘩してる様子
壮絶なバトルが繰り広げられます….
なんだこれは!キツネの展示場ですか??

安井も結構いろんな動物園に行ってますが、こんな至近距離でこれだけ多くの
キツネを見たのは人生初めてです。はっきりいって、ここはお勧めです!

上の写真でも一部バトルの様子がありました通り、一応キツネは狂暴な面もあるので
その点は気を付ける必要がありますが、節度を守っていれば大丈夫。
動物好きな方は、東海地区からでも遥々行く価値は十分ありますよ!

キツネ村付近で泊まるなら白石蔵王駅前

キツネ村は宮城空港から1時間ですので日帰りも可能ですが、
宿泊するなら東北新幹線「白石蔵王」駅前のベネシアンホテル白石蔵王がお勧め。

ビジネスホテルなのでリーズナブルですが、とても綺麗ですし、
1Fにはカフェやレストランもあり観光でも十分使えるホテルです。

新幹線「白石蔵王」駅前。キツネ村にも20分で行けます。