音楽の祭日2019inみんぱくに5千円で|世界の音楽
フランスで1980年代に始まった「音楽の祭典」の関西版が、
毎年6月に大阪の国立民族学博物館(みんぱく)で開かれます。
今年は6月23日(日)。このみんぱくに名古屋から5千円で行く方法を紹介。
目次
「音楽の祭日 in みんぱく」は世界の音楽が楽しめる
海外旅行が好きな方は各国の音楽に興味を持たれてる方も多いと思います。
そんな方にお勧めのイベントが「音楽の祭日 in みんぱく」。
大阪の万博記念公園内に 国立民族学博物館 (みんぱく)という博物館で、
毎年6月に開かれるイベントで、2019年は第17回目。
安井も過去に何度か行きましたが、プロ級の方から趣味でやってる方まで
色んな方たちが出演していてとても楽しいですよ。しかも入場無料。
国立民族学博物館 (みんぱく)は旅行好きなら楽しい
会場の 国立民族学博物館 (みんぱく) 自体、海外の色んな
文化を学べる場所なので、海外旅行ファンには楽しい場所です。
東海地区には「リトルワールド」というテーマパークがありますが、
あれの少し真面目バージョンと考えてもらうと分かりやすいかな。
真面目といっても、海外文化に興味あれば十分楽しめます。
この「音楽の祭日」以外にも、海外文化にかかわる色んなイベントがあるので
公式サイトをチェックしてみてください。
みんぱくは万博記念公園の中にある
みんぱく自体楽しい場所ですが、このみんぱくは「万博記念公園」の中にあります。
万博記念公園も結構色んなイベントがあるし、散歩やデートにも結構いいんですよ。
今の時期は紫陽花が綺麗、2019年は6月1日から23日まであじさい祭りです。
万博記念公園の公式サイトはこちら。
みんぱくへの行き方|往復5千円で行ける
みんぱくに東海地区から行く場合、もっともベーシックなのは
名古屋→(新幹線)→新大阪→(地下鉄御堂筋線)→千里中央
→(大阪モノレール)→万博記念公園
この方法だと往復1万数千円かかります。
新幹線で京都まで行って在来線に乗り換え茨木駅に行って、という案もあるけど
やはり往復1万円超。せっかくイベントは無料なのに交通費で1万超えは悲しい。
そこでこれを半額以下の往復5千円程度で行く方法を紹介します。
名古屋から千里ニュータウンまで名神ハイウェイバスを利用するだけです。
千里ニュータウンまで行けば、あとはモノレールやバスで数百円で行けます。
高速バスなんて若者じゃないと無理~なんて方もいるかもしれませんが、
所要時間は2時間半で、途中休憩もあります。
自分で運転すること思えば十分耐えられる時間ですよね?
早めに予約すれば「早割」で片道なんと2千円以下、つまり往復4千円以下です。
早割はすぐ売り切れちゃうけど、時期が迫っても往復割引なら4750円。
よかったら皆さんもお試しあれ。高速バスの予約はこちらからどうぞ。