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コロナに負けるな!めいほうスキー場の春スキー4月12日まで

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新型コロナは一向に収まらず、春なのに旅行行けず退屈してる人多いと思います。
こんなときこそスキーがよいかもしれません。唯一人が集まるのはチケット売り場など
スキーセンターだけなので、そこさえ注意すれば感染しようがないですからね!
というわけで安井も恒例の「めいほうスキー場」の春スキー行ってきました。

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雪不足 の2020年、めいほうの春スキーは?

2019シーズンは4月上旬の冷え込みで4/14まで臨時オープンしためいほうスキー場ですが、
今年は全国的に深刻な雪不足、どこまでもつか気になるところですね。
3月中旬で既に80cm台になってましたが、幸いにも三月の三連休初日(3月20日)に
冷え込んで降雪があり積雪90cmまで回復したようです!

そこで、3月三連休の中日(3月21日)に行ってみました。

チケット売り場はやはり空いてます。春スキーだからというのもあるのでしょうが。
山頂の様子。結構ゲレンデには雪ありますね!
昨日少し冷え込んで雪が降ったらしく、山頂付近は結構雪も締まってました!
中級コースβ900への分岐点。2019年4月6日の写真と比べるとやはり雪は少ないのかな。
山頂に上がる第2クワッド乗り場は結構混んでました。

めいほうスキー場名物のコブは楽しめる?

めいほうスキー場は結構滑りやすいコブが多く、これ目当てで訪れる人も多いと思います。
3月21日時点では楽しめるコブは 第4クワッド(下から見て)左側のβ300コースのみでしたが、
このコースはもともと斜度も中程度でとても滑りやすいので、安井オキニなんです♡

β300のコブ。春の雪は柔らかいのでスピードオーバになりにくく、上級でなくても楽しめます。
規則正しくコブを作るよう、スタッフさんがポールをセットしてくれてました。

初級者コースのα1000の端にもよくコブコースがあるのですが、
恐らく先週半ばに雪が減った際に一旦リセットしたのでしょう、
今日は「作ろうとしてる気配」はあるものの、残念ながら発達不十分でした。

2020シーズンは4月12日まで

昨シーズンは4月14日までという驚異的なオープンを果たしためいほうスキー場。
今年も4月12日まで営業予定のようですね!

3月21日現在、まだ大半のコースが滑れますし、
このスキー場は本当にスタッフさんがしっかり整備してくれるので、
クローズまでなんとか持ってほしいところです。

TVどの番組見てもコロナの話ばかりで滅入っている方、
是非春のめいほうスキー場でリフレッシュしてみてはいかがでしょうか!

めいほうスキー場周辺の安い宿泊

めいほうスキー場周辺で安く泊まる宿でお勧めは、
せせらぎ街道の宿 たかお」と「磨墨の里 旅館くご」。
どちらも一長一短なので、ここで安井的に比較してみたいと思います。

1.せせらぎ街道の宿 たかお


・スキー場まで:30分程度
・料金:最安4千円程度
・部屋:和室(昔ながらの公共の宿という感じ)
・周辺の売店:ゲンキー初納店(9時~21時)
・風呂:大浴場(温泉ではない)は夜のみ(朝はシャワーのみ)
・トイレ:共同トイレ(シャワートイレ付)
・周辺の景色:田園風景(隣は小学校)
・その他:チェックアウト少し早め(9時)

2.磨墨の里 旅館くご


・スキー場まで:20分程度
・料金:最安5千円程度
・部屋:和室と洋室(意外と奇麗)
・周辺の売店:道の駅明宝(9時~18時)
・風呂:温泉24時間入浴可(但し大人三人が限界)
・トイレ:共同トイレ(シャワートイレ付。1Fはリノベーションしておりとても奇麗!)
・周辺の景色:山の中。川の隣なので景色はよい
・その他:お部屋にティッシュとポットはない。

本当に一長一短なのでなかなか難しいところですが、
「少しでも朝早く滑りたい」「温泉がほしい」なら磨墨の里 旅館くご、
それらを妥協できるなら「せせらぎ街道の宿 たかお」って感じでしょうか。

いずれの宿も基本は「寝るだけ」、ホテルのようなサービスは期待しないこと。
食料品など必要なものはちゃんと用意していくことがポイントです。