中国LCC「春秋航空」セントレア-深圳:早朝の搭乗
アジアのシリコンバレー「シンセン」とセントレアの間に春秋航空が就航。
これに搭乗すべく航空券と空港ホテル「ハイアットプレイス」をTrip.comで
安く入手し、前泊するまでを前回レポートしました。今回はその続きです。
目次
早朝出発のため、空港ホテルでも3時半起床
深圳からセントレアに行く9C6117便は深圳発が5時55分と早いため、
4時半にはチェックイン必要です。このため当日は3時半に起床しました。
ハイアットの朝食は6時からですが、当日4時に出発する旨を告げたら
パン3個とリンゴ1個を袋に詰めておいてくれました。
このパンを食べながら空港に向かいました。
美味しいパンでしたので、次回はゆっくりホテルで朝食とりたいです。
春秋航空のチェックイン、LCCにしては親切
シンセン空港のチェックインカウンターは3Fで、下の写真の通り
国際線は中央2列に固まっています。春秋航空はDカウンタでした。
4時半時点でカウンタ待ちは数名だけ、とてもスムーズでした。
台北行きのエアアジアでは席は一切選べませんでしたが、
春秋空港はチェックイン時に通路際/窓際の希望は聞いてくれました♡
シンセン空港は結構楽しくて親切
シンセン空港はこの3Fに色々ショップやレストランもあるので、
日中なら凄そうと思えば半日位簡単に潰せます。
幾つかショールームもあって、下記はファーウェイのブース。
(流石に朝4時には空いてないので、前日の日中に撮りました)。
シンセン空港は夜を明かすためのスペースも親切に用意されてました。
安井は贅沢にホテルで夜を明かしたけど、
若者など本物のバックパッカーはこういうとこで夜を明かすのかな?
春秋航空「深圳~セントレア」!機内販売注意
チェックイン後搭乗ゲート自体は近かったのですが、
機体を近くに停めれなかったらしくその後バスで移動するパターンでした。
さて肝心の搭乗レポですが、3時半起きでねむねむにつき
この先写真を撮っていないので、言葉のみとなります。すみません(^^;
今回乗客の9割は中国人で、うち8割が団体ツアーのようでした。
出発ロビーで添乗員さんがツアー客に日本旅行の注意など説明してました。
添乗員の声は中国人らしく豪快でしたが、ツアー客は中国人にしては
静かな方も多かった印象です。シンセンは文明都市だからでしょうか?
シートはリクライニングできませんでしたが、
台北行きのエアアジアよりは少しゆったりした感じでした。
フライトアテンダントのお姉さんも説明のときしっかりお辞儀していたし、
日本語の話せる意外と気の利くフライトアテンダントのお兄さんもいて、
総じて「案外悪くないな」という印象です。
なお機内販売はお釣りはでないうえ、クレジットカードも使えないので、
機内販売を利用するなら小銭が必須です。今回水の持参を忘れていたので、
機内で水(5元)を買おうとしたのですが、小銭がなくて買えず3時間我慢。
セントレア到着後カードラウンジに走って水分補給しました。
肝心な搭乗部分が言葉だけになってすみません。
中国のLCCですが、エアアジアと比べるとむしろ春秋航空の方が
快適に感じました。これで時間帯がもう少し改善されるといいんですけど。
未来都市シンセンまで片道1万以下ですので、
皆さんも是非「春秋航空」で行ってみてくださいね♡