愛知県東栄町~四谷の千枚田の1日旅行_2
コロナの緊急事態宣言は解除されたものの、依然県を跨ぐ移動は禁止。
そこで愛知県内のワンデイトリップとして、
東栄町の「のき山学校」「蔦の渕」「煮え渕ポットホール」から
「日本の棚田100選」にも選ばれている「四谷の千枚田」まで巡りました。その第二弾。
目次
蔦の渕は「奥三河のナイアガラ」
「蔦の渕」は、東栄町を東西に流れる「大千瀬川」中央にかかる、落差約10m、幅約70mの大滝。
有名な景勝地で、「奥三河のナイアガラ」と称されているようです。
公式な(?)アクセス方法も後ほど紹介しますが、
実はとうえい温泉「花まつりの湯」の裏に展望台がありまして、
手軽に見たい方はこちらがお勧め。まずはこちらのアクセス方法を紹介します。
「花まつりの湯」は国道473号線、大きな看板があるのですぐわかります。
「のき山学校」からは5分程度。
滝を全身で体感するなら「蔦の渕右岸駐車場」
先ほどの通り、展望台から手軽に蔦の渕を鑑賞できますが、
もっと全身で体験したい方は対岸(右岸)の駐車場からアクセスすることになります。
とうえい温泉の施設にも下記の通りマップで案内されていました。
手軽に鑑賞したい方は「花まつりの湯」裏の展望台
というわけで、右岸駐車場から歩道を進むと川辺まで下りて滝の近くまで歩いて行ける
ようなのですが、こちらは結構健脚向けコースのようでした。
安井のように「手軽に」鑑賞したい方は、「花まつりの湯」裏の展望台をお勧めします。
では今回はこの辺で。次回は県の天然記念物に指定されている「煮え渕ポットホール」です。