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愛知県東栄町~四谷の千枚田の1日旅行_3

国内,愛知東栄町,煮え渕ポットホール,蔦の淵

コロナの緊急事態宣言は解除されたものの、依然県を跨ぐ移動は禁止。
そこで愛知県内のワンデイトリップとして、
東栄町の「のき山学校」「蔦の渕」「煮え渕ポットホール」から
「日本の棚田100選」にも選ばれている「四谷の千枚田」まで巡りました。その第三弾。

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愛知県の天然記念物「煮え渕ポットホール」

「ポットホール」ってあまり聞きなれない名前ですよね?
道路にできた穴ぼこも同じように「ポットホール」と呼ぶようですが、
「煮え渕ポットホール」は岩盤のくぼみに入った石が水流で回転して、
長い年月の間に穴が拡大したもので、天然記念物に指定されています。

「煮え渕ポットホール」の行き方

「のき山学校」から473号を東へ10分位進むと着きますが、
カーナビには入ってないことが多いので、
GOOGLEマップなどである程度の位置を確認していくのが無難。

現場の道路わきにはこのような看板が立ってますが、
あまり目立たないのでゆっくり走りましょう。

なお専用の駐車場はありませんが、付近には車が停めれそうなスポットが
2か所ほどありました。さほど車通りが多い場所ではないので、
短時間で済ませれば・・・・という感じです。

バス停「煮渕」。一応バスでも来れるようです。

「煮え渕ポットホール」は愛知県指定天然記念物

入口に説明の看板が立ってました。昭和63年に天然記念物に指定されたようですね。

歩行者専用の橋(煮え渕橋)は、残念ながら老朽化により通行止め。

整備された観光地でないので注意!

「煮え渕ポットホール」は愛知県指定天然記念物ではありますが、
先の「蔦の渕」のように整備はされていないので、歩きやすい服装必須です。

向こうに見えのがポットホール。手すりなど一切ないので、足を滑らせないよう気を付けましょう。
ポットホールを拡大したところ。確かに奇形ですね。
川辺まで下りてみたところ。通行禁止中の煮え渕橋が見えます。

では今回はこの辺で。東栄町巡りはこれで終わり、次は「四谷の千枚田」に移動です!