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(砺波)となみチューリップフェア

2019年5月9日国内,富山砺波,となみ,チューリップ

東海地区では木曽三川公園やなばなの里でもチューリップを楽しめますが、
やはり砺波の「となみチューリップフェア」一度は行ってみたいですよね。
「金沢 風と緑の楽都音楽祭 2019」の帰りに寄ったので、4/30の様子をレポします。

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東海地区からの行き方、金沢とセットがお勧め

一宮ICから東海北陸自動車道で2時間半、砺波ICからすぐです。
チューリップフェアだけが目的なら日帰りで十分ですが、
金沢まで1時間以内なので、安井のように金沢旅行とセットにするのもお勧め。

駐車場

至る所に空き地などを利用して臨時駐車場が用意されてました。
13時頃に着きましたが、東門付近は全く渋滞などはなく、
徒歩5分の駐車場に停めれました(500円)。

チケット売り場、東門は静か

3つある門のうち、「道の駅砺波」に隣接してる北門が一番賑わっていました。
次が砺波駅に近い「南門」で、安井が利用した東門はこの通り静かでした。
ここから入場するのは結構お勧めかもしれません。

コンビニで「事前チケット購入で並ぶ必要なし」なんてアピールしてたけど、
少なくとも東門では全然並ぶ必要なし。
JAFカードで100円安くなるので、むしろこちらで買った方がお得では?

園内、チューリップのオンパレード

門をくぐると、すぐにチューリップのオンパレード!これは奇麗ですね。

そもそもなんで砺波ってチューリップが有名になったんだろう?
そんな疑問をお持ちの方は「チューリップ四季彩館」に行くと詳しい歴史が学べますよ。

1951年が初めてのチューリップフェアだったんですね。もう70年近く続いてるのかあ。

フェアの会場はとにかく広くて、全部ゆっくり見て回ると1日かかります。
安井は早足で回りましたが、皆さん是非1日たっぷり時間とって行ってください。

水上花壇。可愛いですね~♡
チューリップタワー。タワーに上がると全貌が見渡せますよ。
雪の大谷ならぬ「花の大谷」。ここはもう圧巻の一言。

如何でしたか?今がまさに見頃ですので、皆さんも是非行ってみてください♡。