中国LCC「春秋航空」セントレア-深圳:航空券購入~ハイアット前泊
中国のLCC「春秋航空」のセントレア~深圳線が2019年5月5日就航。
1980年は人口3万人の漁村だった深圳は、今やアリババ、テンセントなど
巨大IT企業を抱えるアジアのシリコンバレーとなっています。
今まで東海地区から行くのが大変でしたが、これで飛躍的に改善されました。
目次
春秋航空のセントレア~深圳線
スケジュールは下記の通り往路は深夜到着、復路は早朝出発。
9C6118便:セントレア(22時40分)~深圳(翌02時00分)
9C6117便:深圳(05時55分)~セントレア(10時10分)
旅行には少し使いに時間帯ですが、往路は仕事後に出国可能という利点はあるし、
安い時は片道5000円!(但し燃油税など合わせると合計1万近くになります)。
安井もそんな格安復路便(シンセン→セントレア)に乗ってみたので、レポします。
春秋航空のチケット、公式サイトよりTrip.comが安い?
LCCは本家サイトでチケットとるのが最安だと思ってましたが、
今回は春秋航空の本家サイトよりTrip.comの方が数百円安くなってました。
出発日によってこのようなことが起きるようで、参考まで2019/5/31の様子は下記の通り。
この後ホテルのところでも説明しますが、
Trip.comで航空券をとるとホテルの割引クーポンも貰えるので、
中国方面の旅行では必ずチェックしたほうがよさそうです。
深セン早朝出発なら空港ホテル「ハイアットプレイス」
宿泊は普段バジェットホテルですが、今回は朝5時台に深圳出発なので、
空港ホテル「ハイアット プレイス (深圳机场凯悦嘉轩酒店)」に宿泊しました。
高級ホテルですが、Trip.comで航空券を購入したらホテルの割引券も貰え、
ダブルで1泊朝食付8000円少々でした。中国のホテル予約はTrip.comに限りますね。
シンセン空港はメインターミナル(T3)と、バスやタクシー乗り場のある「地面交通中心(GTC)」
から成っており、ハイアットは後者「地面交通中心(GTC)」に隣接しています。
このため、まず 「地面交通中心(GTC)」に移動します。
ハイアットプレイスは地面交通中心(GTC)の14番出口にあります。
途中幾つか標識がありますが、ホテル名がフルネームで記載されている場合と、
「酒店(HOTEL)」のみ記載されている場合があるようです。
で長くなってしまったので、今回は前泊の様子までで搭乗体験は次回に回します。
なんだか今回はTrip.comの紹介になってしまった感じですが、本当にこのサイト
中国旅行には強いので、是非皆さんも利用してみてください。