旅行の荷物をコンパクトに|薬
旅行を安くあげるには荷物をコンパクトにパッキングすることも重要!
荷物が減ればタクシーなど使う機会も減るし、
LCCでは預け荷物も有料な場合が多いですから。
第二弾は「薬」。
田舎や海外などすぐに薬を入手できない場所への旅では常備薬必須ですが、
買ったばかりの瓶や箱ごと携行するのは無駄なので小分けが必要です。
目次
整腸剤(新ビオフェルミンS錠)
特に中国などアジアの国は食あたりなどおこしやすいので、整腸剤は必携。
錠剤なら100均の小さなポリ袋などに小分けする手もあるけど、
長時間放置すると酸化して変質の恐れがあります。
有効成分が減るだけならまだしも、有害になる危険性もあります。
こちらのビオフェルミン
は大人が1回に必要な3錠づつパックされているので、
普段持ち歩くサブバッグに入れておくのが吉です。
風邪薬(パブロンゴールドA 44包)
旅の疲れでちょっと風邪気味になる場合に備えて、
風邪薬も用意しておくと安心ですよね。
こちらのパブロン
は個包装なので携帯に便利です。
液体物(養命酒/陶陶酒など)
体調維持で養命酒や陶陶酒など愛用されてる方、
流石にあんな大瓶持てないので、
リポビタンDなどの空き瓶に入れ替えるのがお勧め。
但し海外旅行では「100ml以内の透明容器」の制約があるので要注意。
100ml容器は100均でも売られてますが造りが甘いと漏れてしまうし、
かといって高価な薬用容器だと数百円してしまう。 そこでお勧めは
カルピス 守る乳酸菌 L-92
森永 トリプルヨーグルトドリンクタイプ
など、
もともと100mlになっている液体ヨーグルト。
特に「守る乳酸菌」は常温保存可能なので、
これ自体も旅行に持っていくこともできてお勧めです。
なお類似製品でも、100mlを超えるものもあるのでご注意を。
また検査場によっては「100ml以下」が明示できないと没収されるので、
商品ラベルは剥がさないこと!