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上海浦東国際空港・国内線への乗り換えとラウンジ

2019年7月15日中国上海,上海浦東国際空港,ラウンジ

上海浦東国際空港の乗り換えで体験した、中国国内線のラウンジ。

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航空会社のラウンジとカードラウンジは全然違う!

旅行通な方には説明するまでもないと思いますが、
ここでいう「ラウンジ」は荷物検査前にあるような「カードラウンジ」 ではなく、
荷物検査後(制限エリア内)にある航空会社のラウンジのことです。

 PriorityPass  などを持っていると無料で利用できます。
日本のカードラウンジは、基本ドリンク程度しかないですよね?
(但しセントレアはビールとおつまみもついてたりしますが!)。

対して制限エリア内のラウンジは軽食やアルコール、
さらに マッサージやシャワールームなどの豪華設備も多々あります。

上海浦東国際空港の国内線のラウンジ

安井もアモイに行くとき上海の乗り換えで中国のラウンジを初体験。
なにぶん中国ですし、利用するのは中国「国内線」内のラウンジになるので、
行く前からどんな感じなのか興味津々でした。

上海浦東国際空港の乗り換えの場合、
中国東方航空/上海航空であれば荷物は現地まで引き取り不要。
これについては東方航空のWEBサイトで詳しく説明されています。
中国東方航空のスルーチェックインサービス

したがって上海到着後にすべきことは入国審査を経て、
乗り継ぐ 国内線の出発ロビーに行くだけですが、これが凄い大変!

中国東方航空の場合WEBサイトで結構詳しく紹介されているので
初めての方は目を通していった方がよいと思います。
中国の乗り継ぎ案内(中国東方航空)

しかし現実には上記だけでカバーできないことも幾つかあったような。
もう記憶がおぼろげでうまく説明できませんが。
とにかく上海浦東国際空港で国内線乗り継ぎされる方は時間に十分余裕を持ってください。

そして少しでも怪しいときはすぐに尋ねること。
日本のように案内板などが親切に設置されてないので、
「当然こっちだろう」と決め込んで進むとハマります。

国内線でも超豪華!上海浦東国際空港のラウンジ

無事に国内線エリアに辿り着けたら、お待ちかねのラウンジ。
国内線だから小さいかと思いきや、なんと2フロア構成でしたよ!
最初それに気づかず上のフロアに行ったら、人がほとんどおらず
置いてあるものもドリンクとおつまみだけでがっかりしたのですが…

実は下のフロアでホットミールなど提供されており、そちらは大人気でした。
マッサージチェアもあるようでしたが、あいにく満席。

これだけ広いラウンジなら、数時間位の待ち時間は全然気になりませんし、
お昼時に乗り換えであれば昼食代も浮いて二度美味しい♡

Priority Passを持っているとこんな風に乗り換え時間も有意義に過ごせるので、
お持ちでない方は年会費オフなどタイミング狙って申し込んでみてください。

Priority Passを安く入手するには

楽天カードの上位版である「楽天プレミアムカード」を持つと
PriorityPassの「プレステージ会員」が無料で付いてきます。
「プレステージ会員」というのは、ラウンジを無料で使える種別です。

楽天カードは年会費無料なのに対し、楽天プレミアムカードは年会費1万円少々しますが、 PriorityPass以外にも様々な付加価値があります。

「楽天プレミアムカード」は3つのコースがあり、そのうち
「トラベルコース」を選ぶと空港からの手荷物宅配が年2回無料になり、
また楽天トラベルで国内ホテル予約が1500円割引になります(専用電話予約のみ)。

また楽天市場での買い物で1%余分にポイントが付きますし、
ゴールドカード級ですから保険なども手厚くなります。
ですから、旅行愛好家であれば持っていて損のないカードかと思います。

申し込むだけで高額な謝礼が貰える場合もあるので、
まだ持ってない人は是非申し込んでみては?その際、楽天で直に申し込むより
colleee で申し込んだ方がお得な場合もあるので要チェック。