長野県の諏訪湖でのんびり、節約旅行
長野は金をかけず、のんびり過ごせる遊びが多く、節約旅行にお勧め。
今回はそんな長野の諏訪湖を紹介します。
東海地方から諏訪湖への行き方
車なら、小牧ICから2時間半、
最寄りは諏訪湖北部～西部は岡谷IC,諏訪湖東部～南部は諏訪ICですが、
そもそも諏訪湖は一周16kmなので、どちらで降りても大丈夫です。
電車なら、最寄りは下諏訪駅か上諏訪駅。
上諏訪駅の方が栄えていてホテルも多いですが、
下諏訪は静かで、諏訪大社(下社)に徒歩20分で行けるメリットもあります。
諏訪湖の見どころ
諏訪湖はとにかくのんびりしていて、何度行っても癒されます。
写真は諏訪湖周辺で最も賑わっている遊覧船乗り場付近、
上諏訪駅から徒歩10分程度です。
白鳥みたいな船は「すわん」、これに乗って諏訪湖を遊覧できます。
写真には写ってませんが、湖岸は遊歩道が整備され賑わっています。
この付近にはホテルも多く、
後程紹介しますが凄いコスパのホテルもありますよ。
次の写真は諏訪湖の名物「間欠泉」。
温泉天国日本では間欠泉を見れる場所が幾つかあるけど、
その代表がこの「諏訪湖間欠泉センター」。
乗船場から北に5分程度で着けます。ちなみに無料です (^^♪
昔は高さ50メートルで世界有数の噴出量を誇る間欠泉だったようですが、
今では自噴は止まってしまい、5メートルほどの人工的な噴出になっています。
おおむね60分間隔で噴出されていますが、臨時休業などもあるので
事前に「諏訪湖間欠泉センターWEBサイト」を確認していくのがお勧め。
こんな感じで、諏訪湖を見ながら湖岸を散歩して、間欠泉を見て、
なんて風に過ごせば、現地ではほとんどお金は使いません。
乗船場付近は多少賑わっているものの「人が多すぎて疲れる」ほどではないので、
節約旅行やのんびり旅行には諏訪湖はうってつけですよ！
ただし、乗船場付近の道路は観光シーズンの昼～夕方かなり渋滞するので
その点だけ注意してくださいね。
ところで余談です。諏訪湖ではこの春から「スワコカヤック」なる、
カヤックで諏訪湖をクルーズできるツアーが始まったようです。
諏訪地方出身の井川竜太さんが一人で始めたようで、
ちょうど先日のゴールデンウィークでも様子を見ることができました♡
まだ今は立ち上げ段階のようですが、美しい諏訪湖を自分の手で渡れるのは
とても気持ち良いと思うので、諏訪湖ファンの一人として応援したいです。
長くなってしまうので今回はこの辺で終わりにします。
次回は諏訪湖周辺で節約派にお勧めのホテルとお食事など紹介予定 (@^^)/~~~