熊本&大分1泊2日、TAOの丘で無料ライブ-1
大分県の阿蘇くじゅう、雄大な景色でDRUM TAOのライブが見れる「TAOの丘」。
ここで、今年「東アジア文化都市 2022 大分県」なるイベントの一環でTAOの
「無料ライブ」があり、安井も何気に応募したら当選したので、1泊2日で行ってみた。
阿蘇くじゅうは大分県とはいえ、 県外から飛行機で行くなら熊本空港の方が近いので、
今回は熊本空港経由の1泊2日の旅です。その前編。
目次
熊本空港周辺で泊まるなら「肥後大津」
熊本市内は空港から50分位あるので、大分県へ行くための経由地としての宿泊には不向き。
そこで選択肢は「水前寺公園」か「肥後大津」辺りかと思う。
水前寺公園付近には安いビジホが幾つかあるが古い宿が多いので、肥後大津がお勧め。
肥後大津までは空港から無料のシャトルバスが出ているし、
今回の目的地阿蘇くじゅうへも1~2時間。
そしてこの駅付近には結構安くてサービスの良いホテルが多いのです。
ちなみに今熊本は台湾の半導体会社「TMSC」が来ることで俄かににぎわっており、
空港から肥後大津までアクセス鉄道も検討中だとか。
肥後大津から阿蘇は気軽に行ける。
阿蘇は言わずと知れた有名観光地なのでホテルもそれなりに高い。
しかし阿蘇に泊まらなくても、この肥後大津から阿蘇の草千里ケ浜まで1時間もかからない。
安井も初日の午後、軽く千里ガ浜までドライブしてみました。
熊本土産で人気の「杉養蜂場」、会員証には注意
熊本県に本社がある杉養蜂場。県内にも多数販売店があり土産としても人気。
肥後大津の近くですと「道の駅 大津」内にも店舗があります。
このお店、会員証を作ると若干値段が安くなるのですが、その際にさりげなく
「パンフレットや電話で案内送ってもいいですか?」と言われます。
ここで、電話については必ず拒否しましょう。
さもないと、帰ってから本当にしつこく電話がかかってきます(笑)。
万一そうなってしまったら、杉養蜂場のWEBサイトの問い合わせフォームから
電話止めてほしい旨連絡すれば、止めてもらえます。