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平和公園・くらしの森、紅葉も綺麗な癒しスポット

2023年12月24日国内,愛知エナガ,平和公園,くらしの森,里山の家,シジュウカラ

名古屋市の平和公園は、昭和22年に戦災復興土地区画整理事業の一環で作られた公園。
みどりが丘公園と並ぶ墓地公園ですが、南部地区は公園が主体。特に「くらしの森」は
里山広がるヒーリングスポット。紅葉の「くらしの森」を散策しながらレポします。

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平和公園は東山動植物園を遥かに超える巨大な公園

一般に「平和公園」というと北部の墓地や猫ヶ洞池がある北部エリアを指し、
ここだけでも結構広いのですが、実は南部エリアは公園主体になっていて、
ここも合わせると東山動植物園を遥かに超える巨大な敷地。

ですが意外とこれに気づかない人もいます。原因はGoogleMapsなどの地図。

GoogleMapsの東山動植物園~平和公園付近

一見、広小路通の南部は東山動植物園、北部は区役所などの住宅地があって、
その北に平和公園があるように見えます。緑色のエリアの関係で。

真ん中辺に「平和公園くらしの森 里山の家」というスポットありますが、
実はこの付近も平和公園。なので、平和公園は東山動植物園より遥かに広い。

平和公園くらしの森の地図

今回はこのうち、南部の「平和公園くらしの森」のレポです。

平和公園・くらしの森はアクセス至便

交通は至って便利。

地下鉄:東山公園駅から徒歩15分
バス:星ヶ丘駅又は自由が丘駅から「市バス星丘11系統」にて、「新池町」下車

また無料駐車場もあるので車でもOK。
但し9時にならないとゲートが開かず、付近に待つ場所もないためその点は要注意。

駐車場。無料ですが9時~17時しか開かないので注意。

平和公園・くらしの森の散策は「里山の家」から

上の駐車場の写真、奥に見える建物が「里山の家」。
散策マップやトイレなどあるので、まずはここに寄りましょう。

里山の家。とても綺麗で、散策マップ、テーブル、トイレなどあります。
森で見かけられる動植物の説明1
森で見かけられる動植物の説明2

里山の森でマップなど入手したら、いよいよ散策開始!

「里山の家」の裏の様子。ここから散策開始。

平和公園・くらしの森、意外と紅葉の穴場かも

東山植物園の紅葉も綺麗ですが有名過ぎてそれなりに混雑します。
それに比べて、この「くらしの森」は何だか平和な空気が漂っています。

下の写真は里山の家を過ぎた場所。柵の向こうは大坂池という池らしいですが、
池の存在はよく見えませんでした。この池の右側と左側に道がありますが、
右側はまだ日が当たらず寒そうだったので、左側の道を進むことにしました。

柵の向こうは大坂池という池らしい。
大坂池の左側の道の方が日当たりがよさそうなので、こちらを進むことに決定
大坂池の左側の道。紅葉の広がる美しい散策道です。

近くに池や湿地があるためか、いつもこの辺にアオサギがいます。番人ですね。

番人のアオサギ
入口付近でお出迎えのアオサギ、くらしの森の番人
随所にこのような地図があり、現在地を確認できます
紅葉が綺麗ですね!

途中、左折できる道が幾つかあります。左折するとより森の中に入っていけますが、
初めての方はまずは行けるとこまで直進しましょう。

しばらく歩くと田んぼがあります。ここで稲作体験などできるようです。

稲作体験のできる田んぼ
稲作体験の様子が掲示されてました。

10分位でこのようなT字路にぶつかります。この左右の道は東山万歩コースの一部なので、
ここからしばらく通行人が増えます。今回はここを左折します。

T字路。左右に伸びる道は東山万歩コースの一部。

T字路を左折後、少し先にある公園のような場所は野鳥多し

T字路を左折したあたりから少し雰囲気が変わってきました。

T字路左折後少し行った右手に、ベンチが多数並んでいる広場があります。
何も看板立ってないしマップにも載ってないため、「広場」と呼ぶしかありません。
ベンチが多いので休憩してる方が結構います。

ベンチが多い広場。

このスポット、野鳥の声が沢山聞こえてなかなかお勧めです。まず目に留まるのがシジュウカラ。

シジュウカラが木の幹をついばもうとしたところ、幹が折れてしまい墜落(-_-)
先ほど木の幹が折れて墜落したシジュウカラ。今度は順調なようです(^-^)

そしてよく耳を澄ましてみると、「ジュルリジュルリ」の声!エナガが混じってるようです。

よ~く見ると….いますいます、5羽程度のエナガの群れ!
しかしよりによって太陽の上っている側の木、しかも結構上の方にいるので、
カメラを向けると真っ黒になってしまいなかなかうまく撮れません。

なんとか一つ、10秒ほどの映像を撮れたので載せますね。

くらしの森でシジュウカラに混じっていたエナガ。シマエナガほどではないがやはり可愛い!

思えば、ウトナイ湖で念願のシマエナガを撮影できたものの、本家エナガはまだ東山植物園で
一羽それっぽいのを撮ったのみ。ようやく今回少しまともな映像が撮れたという感じです。

さて、広場の道路を挟んだ反対側には左折する道もありますが、
ここで曲がると整備された道を通ってスタート地点に戻ってしまい、ハンノキ湿地には行けないため、
広場のもう少し先まで直進します。ある程度進むと、また左折できる道が見えてきます。
下記写真の「万歩コース 平和-16地点」が目印です。

ここで左折して、ハンノキ湿地とユーカリ畑に繋がる森に入っていきます。

ハンノキ湿地とユーカリ畑

さて、ここから先が少し分かりにくくなります。まずは現在地を確認。

現在地。ここから、ハンノキ湿地とユーカリ畑方面に通じる森に入っていきます。

簡単に言うと「3つ目の分岐を左折」ということになるのですが、写真見ながら説明します。

まずしばらくすると下の写真のような分岐があります。ここで左側の道は細くて結構な悪路、
このように落ち葉が積もってたりすると滑りやすいので、ここは道なりに右側を進みます。

二つに分かれてますが、左側はかなり悪路なので右側に進みます(直進するイメージ)。

もう少し進むと下の写真のような分岐がありますが、ここも右側を選びます。

ここも右側を選びます。

そして下の写真のような3つ目の分岐、ここで「左側」を選びます。
逆に右側を選ぶと、ハンノキ湿地はスルーしてユーカリ畑に行ってしまいます。

ここは左側を選択。右に進むとハンノキ湿地は行けない。

少し歩くと、左手に下の写真のような風景が見えてきます。本来これ池のはずですが、
今は水がなくて少し殺風景。

左手には本来池があると思われますが、今は水がなくて少し殺風景。

少し行くと、先ほど左手に見えた(本来池がある)場所に下りられる道があります。

ここを下りると池の方(今は水なし)に行ける。

ちなみに右手には下の写真のような階段があり、こちらを下りるとユーカリ畑です。

ユーカリ畑に下りる階段

というわけで、この(池があるはずの)左手の方に下ります。

この通り「よい子は池で遊ばない!」の看板があるので、本来は池があると分かります。

「よい子は池で遊ばない!」と言われても、この状態では悪い子も遊べませんね。

さて、下の写真のようにこの先にも道がありますので、引き続き進みます。

引き続き先に進みます。

少し進むと下の写真のような分岐に出るので、ここを左に進みます。

左手に進みます。

下の写真、先にベンチ見たいなものが見えますが、実はこれベンチではなく、
本来この辺は川みたいになっていて、その橋なのかと思われます。

先に見えるのはベンチではなく橋(のはず)

そのベンチみたいな橋には、ヤマガラさんが遊びに来ていました。

ヤマガラさん

それにしてもこの川しかり、先ほどの池もそうですし、くらしの森の入口付近の「大坂池」も、
どこも本来水があるはずなのところに全く水がないのは、どういう状況なのでしょうね…。

さて、実はこの辺結構面白い場所のようです。というのは、これだけ分かりにくい場所なのに、
いつ行ってもカメラを構えた人が沢山いるんです。つまり、色々野鳥がいるのだと思われます。

安井はエナガで満足したので今回はさっさと引き返しましたが、
次回たっぷり時間があるときに再来して、ゆっくり見てみたいと思います。

さて、先ほどのユーカリ畑の階段を下りるとこんな感じです。

東山動物園のコアラの食糧であるユーカリの畑

ユーカリ畑を過ぎると、一般道路にぶつかります。

道路を渡った向こうは墓地などもある平和公園のメインエリア。今回はここで引き返します。
でも来た道を帰るのはつまらないので、ユーカリ畑から「北尾根」の道に入ることにしました。

尾根の道は少し健脚コース

先ほどまでの道とは違い、北尾根はアップダウンあり少し健脚コース。軟弱な安井にはきつい。

呼吸があがっていた安井をヤマガラが癒してくれました。応援ありがとう!

安井を応援してくれたヤマガラ。色は綺麗だけどジージーという鳴き声はどうしたものか。
ここを右折したら、もうすぐ里山の家に戻れそうです。
あとひとふんばり

無事、最初にアオサギに会った辺に戻ってきました!