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全国有数のゲンジホタル生息地「岡崎・鳥川ホタルの里」

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天然のゲンジホタルが生息している「岡崎・鳥川ホタルの里」、
昨日から遂に1000匹を超えピーク時期になったので、本日早速見てきました。

岡崎の鳥川ホタルの里は、東海地区の人にとっては最も手軽に行ける
有名なゲンジボタル生息地の一つです。今では新東名のおかげで
岡崎東I.C.から10分少々で行けるので、平日仕事の後で行くことも可能です。

岡崎市公式観光サイト によると、昨日ついに飛翔数が千匹を超えたとのこと。
今夜はあいにく雨天でホタルが見れるか心配でしたが、ちゃんと見れましたよ!

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「岡崎・鳥川ホタルの里」への行き方

小牧I.C.から東名高速と新東名高速を使って岡崎東I.C.で降り、合計1時間程度。
岡崎東I.C.から少し行って男川を渡ったあたりで右折して山道に入りますが、
右折箇所にはちゃんと目立つ標識が立っているので安心です。


岡崎市公式観光サイトに飛翔数や詳しい案内図が載っているので、確認していきましょう。

公式サイトの案内図の「井ノ原橋」のあたりからにわかに人通りが多くなり、
ほたるのスポットに来たことが分かります。このあたりから多数の車が路駐してましたが、
始めての人はもう少し先の「ほたるインフォメーションコーナー」の駐車場に停めた方が
分かりやすいと思います。

「ホタル案内所」初めての人はここでガイドさんに相談しましょう。

安井は、この案内所から200mほど北に戻った農道(案内図のD~E)の辺で鑑賞しました。
雨天ですが、川の上や木の茂みなど、いたるところでホタルさんが光っていました♡
安井の安物カメラではとても撮影はできませんが。

公式サイトによると飛翔数は「井の原橋」の辺の方が多いようで、
確かに人通りもその辺の方が多かったですが、
農道の辺は落ち着いて鑑賞ができて、これはこれでよかったですよ。

「鳥川ホタルの里」なら「NEOPASA岡崎」でグルメ

岡崎東I.C.を降りてからは何もないので、
高速道路上で岡崎サービスエリア(NEOPASA岡崎)に寄るのが無難です。

「パンのトラ」など人気のグルメが集まっていますし、
何しろまだ新しいサービスエリアなのでトイレなど全てがピカピカです。

安井は「きっちん ににぎ」でわらび餅が半額になっていたので、これでおやつしました♡

大人気のスペイン窯「パンのトラ」。平日夜なのでもう空いてました。
京都初のねぎ飯を三河風にアレンジした「カップライス」が食べれる「きっちん ににぎ」
夜なので「わらび餅」が半額でした!

鳥川ホタルの里は東海地区から気軽に行けるホタルスポット。
今週末がピークだと思いますので、是非皆さんも行ってみてください。